塗装は奥深い！？👨‍🎨

一般のお客様が、分からなくなる、困るところ、不安になるところの一つとして『工事金に対する耐久性』というところが思い浮かびませんか？

『本当に10年、15年もつの？』

『そんなに高くなるのは何故？』

みたいなことを思ったことありませんか？

この問題を、職人目線で説明させて頂きます👨‍🏫

塗料の性能を最大限発揮させる為には、まず『下地処理』はしっかり行わなければなりません。

泥が付いてる壁に塗料を塗っても塗料が無駄になってしまいますし、傷んでボロボロの下地に塗っても塗料の無駄になってしまいます。

それを理解した上で、しっかり下地処理を行い、塗装が出来る下地を作ることにきちんと意識を持っている業者かどうかが最初のポイントになります。

次に『塗料の塗り方、扱い方』

ここが大きな結果の差を生むポイントでもあります。

ローラーや刷毛で塗装する際、塗布量（塗る量）や塗膜の厚み、ムラが出来ていないかを、見ながら塗装の作業が出来ているかどうか

ここを雑にやってしまったり、ただ塗るだけの意識やムラを気にせず塗っている時点で、せっかく良い塗料をお客様が選び、購入しているのに、その塗料の性能は大きく下がります。

ここをしっかり意識、理解せずにただ早く塗ることが職人と思い込んでいる塗装屋さん、実はかなり多いです💥

早さも大事ですが、本質である塗料の性能を活かした塗り方が塗装において重要なんです☝️

そこがしっかり出来ているか出来ていないかかで、建物がしっかり守られるかどうかも大きく関わってきます。

もっと詳しく知りたい方、今現在お困りの方、悩んでいる方がいらっしゃいましたらお気軽にお声掛けください😊

お待ちしております✨