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窯業(ようぎょう)系サイディング
1 窯業(ようぎょう)系サイディング
一般住宅の中で、この外壁材が使われているのが一番多いのではないのでしょうか。
窯業サイディングとは、セメントと繊維質や無機物を混ぜて板状に成形し、養生・硬化させた外壁材です。
現在では、7〜8割の住宅で窯業系サイディングが使用されています。
これだけ多く普及したのは、地震に強い、防耐火性に優れている、デザインが豊富、価格帯が幅広く安く施工が可能などの理由が上げられます。
特にデザインは、シンプルなものから本物のようなタイル調、石積み調など色々な商品があるため、どんな外観でも対応できます。
窯業系サイディングの劣化具合や耐用年数について
まず、窯業系サイディングの耐用年数は40年程度と言われています。
塗装時期を見極める劣化具合として
・チョーキング
・色あせ
・コーキングが劣化していないか
・カビ・藻の発生
・塗膜の膨れ・剥がれ
などが代表的な例として挙げられます。
コーキングというのは、壁材と壁材のジョイント部分に打設されているゴムのような部分です。
写真でいう白い部分です。
コーキングについては違うページでご紹介します。
私は、他にも様々な観点から劣化具合、塗装時期を見極め、判断します。
無料で調査いたしますので是非、お気軽にご相談ください。
本来の耐用年数を保つのと環境条件などを考慮して、10年前後周期での塗り替えをオススメします。
チョーキングとは塗装が風化し粉のようになり手で触ると手につく現象です。