弊社と価格勝負の他社との違い⚖️

上が価格勝負の他社と、下が弊社の御見積もり金額の違いです。（屋根、外壁塗装想定）

築50年リフォーム考慮期というのは、建物のリフォーム目安とされている相場を当てはめただけなので、必ずしも50年でリフォームをしなければならないわけではありませんので、こちらも参考程度で⚠️

まず見て頂きたいのが、工事回数です。

築50年を目指した際に、塗装工事回数において、他社は4回に対し、弊社は3回、しかし、トータル金額は50万円、弊社の方が高いですね。

ですが、リフォーム考慮期を迎える年が違うのに気付きましたか？

最終ゴールを目指した際に、5年という大きな差が生まれるんです。

築年数を重ねた際の5年は、それまでの施工の品質次第でとても大きな差を生みます。

リフォームをする際にも、建物内部への外部からの劣化が原因で、リフォーム費用に大きく影響することも少なくありません⚠️

（逆説も然り）

建物内部への外部からの劣化原因とはなにか

それと同じように、ただ大まかに見えているところだけをメンテナンスするというのは、ただ食事量を減らして食べないダイエットをするのと同じくらい危険です⚠️

『そんな細かいところまでやるの？』

先ほどお話しした、普段気にもしない小さなことの悪い要因が蓄積されたことが原因の劣化が、そういったところから始まることがほとんどだからです。

そういった所に、メスを入れ手を付けるということは、それだけの手間暇も掛かります。

価格勝負の会社としては、まずそこまでやりたく無いでしょうし（責任問題等）、やってしまうと工事費用が上がってしまい失注に繋がるリスクがある為、都合良く解釈をし、見て見ぬ振りをすることと思います。

ですが、果たしてそれが正解でしょうか？

お客様にとって大切な家を、そのような理由で施工して欲しいと思いますか？

やるやらないは別として、分かっているなら説明くらいしてよ！と思いませんか？

私は、職人として無責任な施工はしたくないので、しっかり見た上で、説明もしますし、判断はお客様に委ねます。

それが例え、悪い結果だったとしても、お客様が事前に知っているか否かの方が、嫌なリアクション取られるよりも、遥かに大事だと思うからです。

堅物だと思われるかもしれませんが、そんな私に、一度家を見てもらいたいと思って頂けた方は、お気軽にお問い合わせ下さい☺️

無理強いも、強要もしませんのでご安心ください✨