屋根塗装　外壁塗装工事　福生市熊川

お疲れ様です！

東京都羽村市を中心に八王子市、青梅市、福生市、立川市、昭島市、あきる野市などの西多摩地域で唯一、超耐久４回塗りの屋根塗装、外壁塗装で安心出来る住まい作りを基本に、楽しいアートペイントでの一生の思い出作りから壁紙（クロス）の上からの塗装なども行っています！

（株）長谷川塗装工業のかやたいです！

今回は、福生市熊川にての屋根塗装、外壁塗装工事における雨戸塗装と追加工事の様子をご紹介致します。

まず雨戸は目荒らし作業から始め、全体的にゴミや埃を落とすと共に劣化した塗膜が粉状になっている（チョーキング現状）表面をしっかりと擦り落として、下塗りがしっかりと食い付くよう下地処理をしていきます。

今回の雨戸の下塗りには、大日本塗料のEXTRAエポプライマーUNIを選定致しました。

二液タイプとは違い、一液タイプになり乾燥時間も二液タイプよりも早いタイプになります。

二液タイプの方がやはり密着性などの効果としては強いですが、このエポプライマーの場合一液タイプでも引けを取らないので、使い分けのポイント次第では、一液タイプの方でも充分な場合もあります。

次工程への作業効率なども変わるので、臨機応変に使い分けることで、効率良く作業が進められます。

今回雨戸の塗装は従業員に任せてみましたが、本人はミニローラーの方が早いと判断したようですが、隣で僕が刷毛で塗っている＋刷毛の方が早いのを見て結局刷毛に切り替えていましたが、何故刷毛なのか、何故ミニローラーの方が逆にやりにくいのかなどのアドバイスをすると、従業員も今までそういった考えや環境で仕事をしてこなかったのもあり、驚きと共に勉強になったようです😊

プライドや意地を捨てて成長する方を選択するのは本当に簡単なことではないですが、僕はそのような姿勢を持って仕事に向き合っている人に対しては、決して冷やかしたりバカにしたりはしません。

僕自身、何も分からない状態から自社施工獲得に向けて歩み始めた時、今一度自分の塗装の仕事において向き合い直した時に、恥を偲んで様々な凄いと思った塗装屋さん達と出会いにいった経験もありますし教えて貰う側の気持ちもよく分かります。

そして教える側としても、今もなお尊敬し繋がっている、志の高い塗装屋さん達は皆さん優しく教えて頂いた経験も僕自身はしていて、成長するキッカケを頂いてるので、僕自身も真剣に教えを乞う人に対しては、しっかりと教えてあげたいという気持ちがあります✨

人からの教えや、教わる人って本当大切で、その後の教育環境にも大きく影響するんですよね✨

話は逸れましたが、下塗りが終わったら１回目の上塗りをしていきます。

乾燥後、２回目の上塗りをしていきます。

狭い箇所での作業も従業員が頑張っていました😊

２回上塗りが終わり、養生テープを剥がしたら完了です。

雨戸の次は今回の追加工事の様子をご紹介していきます。

まずは、二階バルコニー部分の波板の交換です。

かなり日に焼けて反りだったり、場所によっては割れも起こしていた波板ですが、御依頼者様が段々と綺麗になっていく御自宅の様子を見ていて気になったようで

とお気遣い溢れるお願いをされてしまったからには、コチラには断る理由もなく、実績もあるので快く引き受けることに✨

地域の役に立つ職人さんに憧れる僕としては、こうしたところでも役に立てることの方が嬉しいんです😊

予算や要望を打ち合わせ後、サクッと交換完了です👌

波板を止めるフックも今回は透明タイプのフックを選定したので、上から見てもスッキリスタイリッシュに納まりました✨

コチラも追加工事となったボロボロになった濡れ縁です。

コチラは板の部分はさすがにこのまま使用できないので、板の部分は新規で張り直して、骨組み部分の木材は活かせる状況だったので、そちらは活かして復活させるという内容です。

骨組みとなる木材は、自宅に持ち帰り、ガレージにて魔改造（ドライフレックス祭り）し、新規の天板もガレージにて吊るした状態で塗装を致しました。（塗装の様子の写真撮り忘れました😅）

現地で設置し直して完了です👌

御依頼者様も

と喜んで頂けてこちらとしてもなによりです😊

ちなみに使用材料は撥水効果が凄いノンロットシリーズでした✨

外したエアコンのスリムダクトも綺麗に拭き掃除してから復旧し、エアコンパテも新しいものに交換しビス穴はクリヤータイプのシーリング材を充填してからカバーを付け直すことでビス穴からの雨水の心配もありません✨

次回、福生市熊川での屋根塗装、外壁塗装工事最終章として、ビフォーアフターをご紹介していきますので、是非お楽しみにしてください😊

地域に根差し、笑顔と安心と家をしっかりと守る塗装工事は弊社にお任せください💪✨