内装塗装工事in羽村市神明台🫡

お疲れ様です！

東京都羽村市を中心に八王子市、福生市、立川市、昭島市、あきる野市などの西多摩地域で唯一、超耐久４回塗りの屋根塗装、外壁塗装で安心出来る住まい作りを基本に、楽しいアートペイントでの一生の思い出作りから壁紙（クロス）の上からの塗装なども行っています！

（株）長谷川塗装工業のかやたいです！ 

羽村市神明台での内装塗装工事の方は、オフィス内の壁のボード面の塗装工事となっており、全体の工事としてはオフィス内の空調設備の交換、床のタイルカーペットの張り替え、床下の配線の配置変え、壁の塗装という内容になっており『空調設備・床の工事』『壁の塗装工事』『床下配線工事』この三つはそれぞれ別発注という形になっており、弊社を含め３社がそれぞれスケジュールを組み、工事全体を進めていくという珍しい形での工事となっております。

なので、壁の塗装工事に関しては弊社のみの作業となりますが、前後には違う会社様の工事もありますので、出来る限り前後の会社様に迷惑にならないように、スケジュール通り進めなくてはいけない緊張感があります😅

内装塗装工事の方は、まずは下地処理からの作業になります。

今まで張り紙や掲示物が色々と貼られてあったりしたので、細かい傷や凹み、画鋲の跡やビスの跡などの穴をパテで埋めていきます。

下パテの後ペーパー当て、その上から上パテをしていきます。

上パテが乾いたら、こちらも同様にペーパーを当て、不陸（凸凹）を無くし、平滑にしていきます。

今回の1番の強敵がコチラでした。

この範囲は以前、マグネットボードが貼られており、企業様の方で剥がしておいてくれたのは良かったのですが、剥がした際、接着剤と共にボード面もあちこちめくれてしまっている状態だったので、普通にパテをしても、パテの水分に反応し、ボードの表層の薄紙が浮いてきてしまうので、あの手この手を使い、細かい浮きもしっかり止められるまでいくつかのパテを使い分け、めくり、剥がし、パテをし、研磨しを延々と重ねることとなりました😅

この様子はまた明日コチラのブログにて、ご紹介させて頂きます✨