責任者としての成長🎈

・自社施工を請け負うという責任

・自社の現場に各業種の協力業者さんを入れた際に起きたトラブルへの責任

現場でなにかあった際、一切の責任は私にあるという重みを改めて考え、責任者は現場でなにか起こった際どう対応し、どう目の前の問題と向き合うのか…

大切なことは、責任者が逃げてはいけない、現実から目を背けてはいけないということは本当に重要なことだと感じました。

誤魔化しや言い訳は解決に繋がらない。

起きてしまったトラブルをお客様に正直にお伝えをし、謝罪をし、解決に向けて責任者がどう動き対応出来るかというのは、本当に重要ですね。

完璧な人間はいません。

人間誰しも失敗や事故は起こすものです。

ですが、日頃からどれだけ気を張り、注意をしながら仕事という責任と向き合っているかも大事ですし、人や物のせいにする前に、自分が当事者であった場合どうするか、お客様の立場に立った時どうして欲しいかを真っ先に考え、対応、行動出来るかは責任者としても、仕事を全うする上でもとても重要かつ成長に繋がる事なんだなと感じる1日となりました。

慢心や緩みはどんな仕事においても、必ず大なり小なりミスやトラブルを生むということを改めて肝に銘じて、長谷川塗装工業としての仕事の品質向上とヒューマンエラー、ヒヤリハットゼロを目指して頑張っていきます！

これからも責任を持って真摯に仕事と向き合っていきます！