おはようございます!
羽村市を中心に青梅、福生、あきる野、日の出、八王子、昭島、立川などの西多摩地域で外壁塗装、内装塗装、その他塗り替え工事などをさせて頂いている
(株)長谷川塗装工業の茅平です!
今回は、少し長めです(笑)
2月2日より始まった、瑞穂町での屋根塗装・外壁塗装工事が昨日無事、足場解体をし完工となりました!
塗装作業に関して、私が全て一人で行っているため、約1ヶ月と長い工事期間になってしまいましたが、隅々までしっかりとした塗装を行うことが出来ました!
大切なお家をしっかりお守りし、安心して過ごして頂く為に、しっかりした施工方法、施工手順を守り、一つ一つの作業を心を込めて作業させて頂いています!
それでは、本題に入ります。
前回、外壁の中塗りまでをご紹介しましたので、今回は続きの仕上げ作業のご紹介をしていきます!
今回、外壁の仕上げに使うのは
関西ペイントの高耐候1液水性アクリルシリコン樹脂つや消し塗料『アレスシルクウォール』です!
既存の塗膜が
リシン、スタッコ、つや消し意匠材などに適用でき、優しい質感と発色の良さ、高い耐久性の塗料となっております!
関西ペイントさんの一斗缶には、サッカーで有名チーム、マンチェスターユナイテッドのロゴと選手がデザインされていてカッコいいんです(^ ^)
缶にも書いてありますが、official paint partner of manchester united 関西ペイントさん、すごいですね(^ ^)
早速塗っていきます!
手順としては、下塗り、中塗りと同様に行なっていきます。
ハケで目地の中を塗り
ローラーで全体を塗っていきます!
このような感じで、地道に塗っていきます!
全体に塗り終わったら、しっかり乾かして上塗り2回目を塗装していきます!
1回目と同様にハケで塗り、ローラーで塗る作業を繰り返します。
上塗り完了がこちらです!
建物の3面の外壁部の上塗りが終わったら今度は、破風板、雨樋の塗装に入っていきます!
まずは、下地処理として密着をよくする為、ペーパーなどを使い目荒らしや土ぼこりなどの汚れを掃除していきます!
今回、破風板、雨樋は共色ですので一色仕上げとなっております。
使用する材料は、こちらも周りの塗装屋さんでも好評の、関西ペイントさんのセラMシリコンンIIIです!
こちらのお宅は破風板が木ではなく、鋼板にポリ塩化ビニール樹脂をコーティングした樹脂被覆鋼板の仕様でしたので、専用のプライマーを塗ってからの仕上げとなります。
なぜ塗らなければならいかというと、以前壁紙の塗装について記事を参考にしてください!
プライマーとして使用するのが日本ペイントさんの、塩ビゾルウレタンプライマーを使用します。
これは塩ビ鋼板にしか塗れないので、塗料が付着しないように雨樋は養生してから破風板のみに塗布していきます!
破風板全体に塗り終え乾いているのを確認したら雨樋の養生を外し、破風板と雨樋を仕上げていきます!
乾燥したら2回目を塗っていきます!
2回塗り終えて乾くとこのような感じになります。
綺麗な艶が輝きます(^ ^)
それでは全体のbefor afterを紹介していきます!
まずは外観から
施工前
施工後
後ろから見るとこのような感じです!
屋根の施工前です
施工後です
屋根 下塗り2回+上塗り2回塗り 計4回塗り
外壁 下塗り1回+中塗り1回+上塗り2回 計4回塗り
ご近所の皆様からも綺麗になりましたね!と大絶賛を頂き、私も恥ずかしながら嬉しい限りです(^ ^)
(株)長谷川塗装工業の手抜き一切なしのガチンコ塗装、是非体感してみてください(^ ^)
死力を尽くして塗装します!
住宅の塗装、塗り替えだけではなく店舗の内装や分譲マンション内における内装塗装など、なんでもご相談に乗りますのでお気軽にご相談ください!
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