お疲れ様です!
東京都羽村市を中心に八王子市、青梅市、福生市、立川市、昭島市、あきる野市などの西多摩地域で唯一、超耐久4回塗りの屋根塗装、外壁塗装で安心出来る住まい作りを基本に、楽しいアートペイントでの一生の思い出作りから壁紙(クロス)の上からの塗装なども行っています!
(株)長谷川塗装工業のかやたいです!
なんと本日はこのブログを書き始めて【1000投稿目】となります!✨
2018年10月31日に初めてブログを書き始めてから、6年と8ヶ月が経ちました😊
最初の頃はまさかこんなにも沢山の記事を書くとは想像もしていませんでしたが、途中ブログを休みながらでもこうして続けてくると、継続してきた自信みたいなものが生まれますね😄
弊社のお客様でも圧倒的にホームページからのお問い合わせが多く【ブログがちゃんと更新されていた】【茅平家のほのぼの日記の更新が楽しみになってしまって😂】などの嬉しいお言葉も密かに沢山頂いています✨
そうした有り難いお言葉に励まされ現在もブログを続けている継続力に繋がっています😊
これからも弊社のお客様の期待を裏切らないよう頑張って参ります✨
さて話を戻し今回のブログ内容へ😊
近年屋根塗装・外壁塗装の塗り替えだけでなく、新築の戸建てでもピカピカの外観よりも艶がないマットな仕上がりが人気になってきてますね✨
弊社でも塗り替えのご相談されるお客様が艶消しを希望する方が増えました。
塗料において艶ありと艶消しはどう違うのか簡単にご紹介させて頂きます。
【艶有り】
仕上がった塗膜がピカピカになるのが艶有りと呼ばれるものになります。
例えば車のコーティングなどを想像して頂ければ分かりやすいかと思います。
実は、艶調整の段階としては艶有り・艶消しだけでなく主に
【艶有り】→【5分艶(半艶)】→【3分艶】→【艶消し】の順に艶感の違いがあります。
細かく言えばこれだけではないのですが、ここでは分かりやすくする為に細かな違いは省略させて頂きます。
【艶消し】
艶消しとは仕上がった塗膜に光沢は無く、読んで字の如く艶感のない仕上がりになります。
漆喰壁などの質感を想像して頂ければ分かりやすいかと思います。
この艶消しですが内装塗料に使われる艶消しは本当に艶が無いのですが、艶が無い分汚れやすいというデメリットがあります。
外壁や屋根塗装に使用される艶消し塗料は汚れやすくてはいけないので、塗料に含まれる成分配合を調整しパッと見は艶が無いように見えますが太陽の光の反射具合をかざすと【底艶(そこづや)】と呼ばれる艶感が若干見えます。
艶有りと艶消しの仕上がりの違いを過去の施工事例から見比べてみます。
まずは艶有りから
外壁と屋根の艶有りはこのような感じで一番見慣れているかもしれません。
続いて艶消しです。
塗料成分の配合を変えることで光の反射の仕方を変え艶感を無くしているので落ち着いた印象になります。
底艶と呼ばれるのがどんな感じになるかも載せておきます。
このように光にかざすと艶感が分かるのが艶消しです。
外装塗料で艶消しでも良い塗料と判断できる一つの判断材料として、正面から見ると艶感が無く光にかざすと底艶がある。
この底艶感がどんな塩梅かを見て判断出来るのは、限られたごく僅かな塗装屋さんしかいません。
艶調整に関しては顔料や添加剤など細かく分類されている成分配合率などがあるのですが、難しく長くなってしまいますのでここでは省略致します。
もっと詳しく知ってみたいという方はお気軽にお問い合わせください。
メールでのご相談も受け付けております😊
それでは皆さん、本日もお疲れ様でした!
施工対応エリア
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