お疲れ様です!
東京都羽村市を中心に八王子市、福生市、立川市、昭島市、あきる野市などの西多摩地域で唯一、超耐久4回塗りの屋根塗装、外壁塗装で安心出来る住まい作りを基本に、楽しいアートペイントでの一生の思い出作りから壁紙(クロス)の上からの塗装なども行っています!
(株)長谷川塗装工業のかやたいです!
本日は、アメリカのセントラルフロリダ大学が開発した、顔料の代わりにナノ粒子の配列によって構造的に色を作り出し、どんな色も作り出せるのが特徴とする『プラズモニック塗料』についてのニュースをお伝え致します💁🏻♂️
ニュース記事のリンクを貼っておきますので、詳しくはリンク先の記事をご覧になってください✨
蝶々の羽の色の構造を、参考にするという発想が素敵ですね😍
海外に比べ、実は日本で使用されている塗料の色の量は格段に少ないです。
性能や耐久性を考慮してなのか、色を作り出す技術が足りていないのか分かりませんが、日本の塗料は、本当に作れる色の量が限られ過ぎてます。
その点、このようなニュース記事を見ると、日本はこういう所が遅れてるんだよなぁと感じてしまいます。
同じ塗料メーカーの原色を使って、現場で職人さんが調色するなんてこともしばしば😅
私も、外壁色を決める際に、お客様の気に入った色合いをメーカーに問い合わせると
『限界色』『近似色』
という言葉を何回も言われた経験があります。笑
日本塗料工業会が発行している、色見本帳というものがあるのですが、それに載っている色ですら、塗料や仕様によっては、同じ色は注文できません。笑
性能や耐久性も大事ですが、お客様から好まれる色合いのトレンドや、顔料についての開発ももう少し力を入れて頂きたいものですね😅
ニュース記事も、まだなにかと実験段階なのでしょうけど、ボーイングを1.4キロで塗り切れるというのは、一度拝見してみたいです。笑
戸建て何棟分塗れることでしょう…笑
0コメント