お疲れ様です!
東京都羽村市を中心に八王子市、福生市、立川市、昭島市、あきる野市などの西多摩地域で唯一、超耐久4回塗りの屋根塗装、外壁塗装で安心出来る住まい作りを基本に、楽しいアートペイントでの一生の思い出作りから壁紙(クロス)の上からの塗装なども行っています!
(株)長谷川塗装工業のかやたいです!
年内ももう残り僅か、そして工事完了までもあと僅かとなってきました!
本日は屋根塗装の様子を少しご紹介致します✨
今回は水性艶消し遮熱塗料にてシックにまとめていきます☺️
まずは、棟板金の状態を各所確認し、下の貫板の状態が腐っていないか、全体的にチェックします🧐
すると…
怪しい箇所を発見し、棟板金を外してみると案の定、貫板が割れて棟板金を留める既存の釘も効いていない状態でした。
これでは棟板金が浮いてしまい、強風で剥がれるリスクがありますので、ここだけ新しく貫板を設置しました✨
意外と傷んだ貫板を見て見ぬ振りして、塗るだけの業者多いです🤫
板金を戻し、釘からビス留めに変え、より強固に板金固定に変更です✨
釘はどうしても5年程度で少しずつ抜けてきてしまいます。
その点ビスの方がしっかり固定出来るので安心です😊
下地チェックが終わったら、棟板金、唐草板金、雪止めの鉄部をひたすらケレンです💪
ここが地味に塗らない業者も意外と多い、唐草板金と呼ばれる、軒先に流れてくる雨水から下地の木材を守る為の大切な板金部分です😌
ケラバ板金と呼ばれる屋根材の端部の収まりに使用される板金です。
ここも屋根材の端部を吹き込む雨風から守る為の板金です。
地味ですがひたすら作業を繰り返します。笑
書きながら思い出しましたが、屋根材のヒビ割れ処理については次回ご紹介させて頂きます😊
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