お疲れ様です!
東京都羽村市を中心に八王子市、福生市、立川市、昭島市、あきる野市などの西多摩地域で唯一、超耐久4回塗りの屋根塗装、外壁塗装で安心出来る住まい作りを基本に、楽しいアートペイントでの一生の思い出作りから壁紙(クロス)の上からの塗装なども行っています!
(株)長谷川塗装工業のかやたいです!
先日、とあるお客様から
家を売る前に塗装工事はした方が良いんですか?
というご質問を頂きました。
家を売る場合に、売る前に屋根や外壁の塗装工事をすべきかどうか
皆様はどちらだと思いますか?
正解は、どちらでも良いというのが答えです。
塗装工事をしてから売りに出した方が綺麗だし売れやすいんじゃないの?
塗装工事をした方が値打ちが上がるんじゃないの?
などと思うかもしれませんが、不動産屋さんの見解としても
まぁ、してあげた方が良いよね程度であり、塗装工事をしたからといって、売値に影響が出るわけでは無いそうです。
意見としてはいくつかありますが、塗装工事を行なって売りに出した場合
買い手のお客様がその仕上がりを気にいるかどうか
という問題がある反面
買い手のお客様が最初に塗装工事の費用を考えなくて良い
などというメリットもあります。
逆に塗装工事を行なわずに売りに出した場合
買い手のお客様が入居時から、好みの色合いだったり、艶感や塗装の品質を選択できる
買い手のお客様が、住むにはまずメンテナンスが必要と判断し、『指値(さしね)』といって、買い手側が媒介業者(不動産屋さん)に金額交渉が出来る
などといったメリットもあるようなので、どちらかと言えば、塗装工事をせずに、そのまま売りに出した方がメリットが高いのかなといったところが現状です。
他にも、聞いてみたいこと、疑問に思うことがあればお気軽にご相談頂きますよう宜しくお願い申し上げます☺️✨
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