福生市熊川 タイヤマン福生店 鉄骨塗装工事

お疲れ様です!
東京都羽村市を中心に八王子市、福生市、立川市、昭島市、あきる野市などの西多摩地域で唯一、超耐久4回塗りの屋根塗装、外壁塗装で安心出来る住まい作りを基本に、楽しいアートペイントでの一生の思い出作りから壁紙(クロス)の上からの塗装なども行っています!
(株)長谷川塗装工業のかやたいです!

昨日に引き続き、福生市熊川での鉄骨塗装工事の続きをご紹介致します。
ひとまずは全体的に全てケレン・研磨作業を終える為、とにかく削れや削れの繰り返しです。笑
腕に飛び散った旧塗膜が、前回の塗料がいかに剥がれやすくなっているかを物語っていますね😅
パッと見そんなに傷んでいないように見える場所も、しっかりと機械で削っていきます。
削り終えた後は下の写真のような感じです↓
赤く見えている部分はサビではなく、元々鉄骨に被覆されていた赤色の錆止め塗料であるので、サビではありません。
今回は、錆びている部分は関西ペイントのルビゴールGにて下地処理します。
最近は、このルビゴールの水性タイプがこだわる塗装屋さんの中では人気ですが、今回は弱溶剤タイプの方を選定しました。

ルビゴールの特徴を簡単に説明致しますと、サビの腐食は不規則な形で進行していくのですが、ルビゴールはその不規則な動きに追従する形で反応し、サビの進行を抑えていくという、従来は力技でガチッ!!と止めるタイプから、柔よく剛を制すタイプの柔軟性を持ち合わせた新しいタイプの錆止め塗料になります。

ルビゴールをサビ部分に先行塗りしていきます。
サビ部分の先行下処理が終わったら全体に下塗りをしていきます。

ここまででの作業工程としては、旧塗膜の脆弱部分を徹底的にケレン・研磨処理→サビ部分のルビゴール先行処理→全体の下塗り開始となります。

今回は直接雨掛かりではない鉄骨部分になりますので、作業性の高い大日本塗料さんのEXTRAエポプライマーの二液ではなく、一液タイプのUNIの方を採用しました。
一液でも、他の塗料メーカーよりも強めです。笑
満遍なくしっかりと塗っていきます。
最初の剥がれが酷かった箇所もしっかり白く下塗りが入りました。
ライトを照らしながら塗り残しがないか、しっかりと確認しながら全体をチェックし、下塗り完了となります。
下塗りをしっかりと乾燥させた後、上塗りの作業に入っていきます。
と!本日はここまでとなります!

本日もブログをご覧頂きありがとうございます😊


タイヤマン福生店さんでの作業順序はかなりトリッキーなので、うまく紹介していけないかもしれませんが、寛大な心でお許しください😅
作業全体が分かるよう頑張ってこのブログでお伝えしていきますので、最後までご覧頂けたら幸いです😅

それでは、本日も皆様1日お疲れ様でした!!

株式会社 長谷川塗装工業

東京都羽村市を中心に八王子市、福生市、立川市、昭島市、あきる野市などの西多摩地域で唯一の超耐久4回塗りを基本に、職人が直接手掛ける正規施工の屋根塗装、外壁塗装で安心の15年サイクルを提供し大切なお家をお守りします!

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