羽村市小作台 屋根塗装・外壁塗装工事

お疲れ様です!
東京都羽村市を中心に八王子市、福生市、立川市、昭島市、あきる野市などの西多摩地域で唯一、超耐久4回塗りの屋根塗装、外壁塗装で安心出来る住まい作りを基本に、楽しいアートペイントでの一生の思い出作りから壁紙(クロス)の上からの塗装なども行っています!
(株)長谷川塗装工業のかやたいです!

昨日に引き続き、外壁塗装工事の様子をご紹介していきます。
まず、シリコンシーラントで納められてる箇所は、油分が強い為そのまま塗れないので毎度お馴染みのシャープ化学工業さんのシリコンカバーにて塗装が出来る状態にします。
手摺の根元や、バルコニーの手摺壁の開口部の取り合いなど細かい所もしっかりとシリコンカバーで縁切りしておきます。
塗れるように下処理が終わったら、養生作業を進め下塗り作業に入っていきます。
今回使用する下塗り材はコチラ💁🏻
毎度お馴染みの、大日本塗料さんのEXTRA万能アクアシーラーです。
白タイプとクリヤータイプで効果が違う部分があるのですが、ここでは内緒にしておきます。笑
今回はとある理由で白タイプを選定しました。
軒天も贅沢にシーラーからガッツリ塗っていきます💪
一見塗りやすそうに見えるサイディングですが、意外と凹凸が深い為、しっかりと塗るには中々大変なサイディングでした😅
全体的に下塗りを終えたら、コチラのシーラー独自の長い乾燥時間を置いてからの上塗り作業に入っていきます。
今回、軒天は白系統以外を希望されていた為、何色か擦り合わせを行なった結果暖かみのあるクリーム色を塗ることに✨
下塗りの白と比べると色味があって柔らかい印象になります✨
軒天は白になりがちですが、意外と少し色で遊んでみるのも良いものですよ😊
今回は全体的に艶消しの落ち着いた仕様をご希望されていたので、外壁の上塗り材はもちろん大日本塗料さんのEXTRAピュアマットです✨

【37-90D】

という色番号がどんな色合いかというと
品のある落ち着いた優しいミントグリーンのような色合いなんです✨
施主様が緑がお好きで、屋根は濃いグリーン、外壁は明るめかつ主張し過ぎないグリーンをご希望されていたのですが、もちろん事前の色見本で擦り合わせはしていたものの、実際自宅の外壁に塗ったらどんなもんになるかを少し不安に思っていたみたいなのですが、足場のメッシュシートを一部畳み、下から見て頂くと、大喜びで一発OKを頂きました✨
そして、上の写真を見て頂けるとお分かり頂けると思いますが、下塗りで白くなっている方は、外壁のタイプが違うんです。
コチラはアクセント色で塗り分けることに✨
アクセント色も施主様が色々悩み抜いて決めた赤茶っぽい感じをご希望されていたので

【09-40H】

コチラの色番号はこのような色合いになります。
塗りたてはかなり激しめに見えますが、乾くと落ち着いた色合いになります。
コチラは上塗り2回目を塗っている様子ですが、塗りたてと乾いた後だと結構色合いが変わりますよね✨
コチラのアクセント色も施主様から一発OKを頂き、仕上げの色が完全に決まったので、あとはひたすら外壁をガシガシ仕上げていくのみであります💪
軒天と外壁の乾き具合を計算し、考えながら手待ちにならないよう、効率よく作業を進めて参ります✨
1人作業でも、作業工程判断を間違えると大きくロスしてしまうので意外と塗りながら頭使ってます。笑

本日のブログはここまでとし、明日は外壁塗装の続きと次の作業のご紹介をしていきたいと思いますので、明日も引き続きご覧頂けたら幸いです✨
それでは、皆様本日もお疲れ様でした!

株式会社 長谷川塗装工業

東京都羽村市を中心に青梅市、福生市、立川市、昭島市、あきる野市、八王子市などの西多摩地域で唯一の超耐久4回塗りを基本に、国家資格一級塗装技能士の職人が直接手掛ける正規施工の屋根塗装、外壁塗装で安心の15年サイクルを提供し大切なお家をお守りします!

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