外壁塗装の色選び・組み合わせ事例🌈

お疲れ様です!
東京都羽村市を中心に八王子市、福生市、立川市、昭島市、あきる野市などの西多摩地域で唯一、超耐久4回塗りの屋根塗装、外壁塗装で安心出来る住まい作りを基本に、楽しいアートペイントでの一生の思い出作りから壁紙(クロス)の上からの塗装なども行っています!
(株)長谷川塗装工業のかやたいです!

まず、ブログの更新頻度が落ちてしまい申し訳ございません🙏

しばらくは、子どもの夕飯の準備や、お風呂に入れたりなどでバタバタしているので、更新頻度が悪いかもしれませんが、何卒ご理解の程よろしくお願い致します🙇🏻‍♂️


本日は、外壁塗装の色選びについてブログの方を書かせて頂きます✨


これから外壁塗装をする方にとって『家をどんな色にするか』というのは、お客様にとっては塗料選びよりも、1番気になる所ではないでしょうか?

色合いと特徴について

ツートンカラーにする際や、アクセント色で使用すると清潔感、まとまり感が増し全体的に綺麗な印象になりやすいです。


グレー

汚れが目立ちにくい、落ち着いた印象を求める方にオススメです。


ベージュ・アイボリー

周囲との調和を取りやすいのと、こちらも汚れが目立ちにくく、綺麗になった印象を与えやすい色合いです。


茶色

濃い茶色の場合は、全体の色合いとのバランスを取ることで、重い印象を軽くさせられます。濃い茶色・薄めの茶色どちらでも色合いのバランスさえ取れれば、とてもオシャレかつ落ち着いた印象になります。


紺色(ネイビー)

艶消しの紺色(ネイビー)は最近人気が高まっており、高級感と可愛らしさが同居したような印象の色合いになります。


黄色

個性的なカラーですが、優しい印象も与えられ、アクセント色でポイントで入れるのも明るい印象になります。


白ベースに紺色(ネイビー)をアクセント色に使用した場合の施工事例↓

白・紺色(ネイビー)のツートンカラーで仕上げた場合の施工事例↓

ブルーグレー・グレー系統で仕上げた場合の施工事例↓

ベージュ・アイボリー系統で仕上げた場合の施工事例↓

黄色をアクセントに入れた場合の施工事例↓

いかがですか?

色決めにおいて少し参考になりましたでしょうか?😊

まとめますと、好みの色合いを抜きにした場合、外壁塗装には淡い色、薄い色が1番無難といえます。

具体的にはベージュ色・クリーム色・ライトグレー色の3系統は、汚れが目立ちにくいことと、周囲の家に調和しやすいというメリットがあります。

外壁のカラーでは「白」や「黒」が人気ですが、意外と砂や土のホコリ、鳥の糞などの汚れが目立ちやすいデメリットもありますので、選定の際は、その辺を考慮した上での選定をオススメします。


外壁に対して、夏場や西陽の熱・暑さ・日射率の影響を考えるのであれば、白系統か薄い色・淡い色がオススメです。

黒に近い濃い色や濃色の茶色、紺色、緑色などは、高温になりやすく色褪せや、表面劣化が進みやすい傾向が少し強いです。

耐候性・汚れにくさを重視する場合は艶ありをオススメします。
最近の艶消しの性能も一昔前に比べれば、かなり性能は上がり、艶ありと同等レベルにまでなってきましたが、個人的には汚れた時の落ちやすさは、やはり艶ありに軍配が上がるかなと感じます。
その点を踏まえると、耐候性にしても艶ありの方がまだ上になる印象となります。

色合いのバランス・艶ありか艶消しかをある程度絞れれば、最初の段階としては大きく失敗することはないと思います。

それでも実際に塗って、実際の仕上がりを目で見てみなきゃ分からないですよね?


弊社では、実際にご自宅の外壁の見やすい一部を使って、先行で仮で仕上げた後に、足場のメッシュシートを畳み、お客様の目で直接確認して頂いてから、色の最終決定を行ないますので、ご安心ください。

イメージと違った場合でも、お客様が納得いく色合いを実現出来るまで、お付き合いさせて頂きますので、色選びの失敗はありません☺️


色を決める際『どのような印象の家にしたいのか』というテーマをまずは決めてから色見本やカタログを見るのもいいかもしれません。

色にはたくさんの種類があり、色見本やカタログをみていると、どの色がいいのか分からなくなってしまうことがあります。

そんなときも、先にイメージを固めておけば、迷ったときに立ち返るところができ、結果的に納得出来る答えを見つけられやすくなります。

イメージと色を決める方法としまして『どのような印象の家にしたいのか』『周りの家の景観とどう合わせるか』『自分の好きな色をアクセントで入れるか』この辺りを頭の中で固められれば、大方の色合いは決まってくると思います。


思い描くイメージがない場合

「外国風の家にしたいけど、イメージが沸かないなぁ…」

そのような場合は、GoogleやYahooの画像検索で調べてみてください。

そうすると、各国の街並みや、家の配色などの画像がたくさん出てきますので、その中から絞っていくのも色決めの楽しみ方の一つです。


ポイントをまとめると

周囲の家との調和を考える

色の印象は、すでに建っている周囲の家とのバランスにも左右されます。

周りからあえて目立たせたい場合は別ですが、隣の家・前後の家と大きく違う色を避けると、周囲の家との調和が取りやすいです。

周囲の家とも比較して、色に違和感がないか事前にチェックしておくのもいいと思います。


カラーシミュレーションを活用する

弊社では、毎回やっておりますが、タブレットを使用して実際のご自宅の外観の写真を使って、カラーシュミレーションを活用するのもオススメです。

タブレット上ですので、何回でも組み合わせられますし、思い切った色合いもご覧いただくことができますので、大枠の色決めには最適といえます。


玄関ドアの色・サッシの色を起点に考える

意外とヒントになるのが、玄関ドアの色・サッシの色を起点に考えるのも玄関のドアや窓のサッシ部分は、ほとんどの方がそのまま塗り替えずに住み続けます。 

そのため、外壁の色はドアやサッシと相性のよい色を選ぶと、全体的に綺麗にまとまることが多いです。

例えば、サッシが白に近い色であれば、同じく明るい色を選ぶのも良いですし、サッシの白系統の色をアクセントとして考え、白系統に合いやすい紺色(ネイビー)をベース色に選ぶのも明るい印象になります。


色によって塗料の値段が高くなるの?

余程特殊な色合い、特殊な塗料でない限り値段は大して変わりません。

また、最近流行ってきている『多彩色塗り』と呼ばれる、複数の色を重ねて立体感、風合いを持たせる塗装方法もありますが、使用する色が増える為、塗料に掛かる料金が上がりますという業者さんもいらっしゃるかと思いますが、弊社では使用する塗料の量や、使い方を熟知していますので、塗料の値段というよりは、色を何回重ねるか・どのような風合いにするかに掛かる施工費(人件費)の方で考えていますので、そこは事前にしっかりお打ち合わせの上、施工するかしないか決めることができますのでご安心ください。


黒や濃い暗い色にすると家が暑くなるのか?

夏場に黒い服を着ているのと、白い服を着ているのを想像して頂ければ分かりやすいと思いますが、服でも車でも同じように、外壁色にも同じことは言えます。

ただし、黒や濃い暗い色にしたからといって部屋の温度が体感できるほど上がることはないです。

部屋の温度を上げる1番の要因としては窓から入る日差しの影響が1番大きいので、外壁を黒や濃い暗い色にしたからといって、それが大きな要因になる可能性は低いと言えます。

本気で部屋内の温度環境を変えたいのなら


関西ペイントの『Zウォール』↑(画像をクリックすると関西ペイント公式ページにてカタログがご覧頂けます)を施工し、上塗りに遮熱あるいは遮熱断熱の塗料で仕上げてあげると、室内環境は劇的に変化します。

そこまでしたうえで、窓には遮熱カーテンや遮熱のフィルムなどを貼れば、下手にリフォームするよりも、絶大な効果を体感できることでしょう。


外壁塗装においての色選びについて、簡単にザーッと書いてしまいましたが、なんとなくはご参考になりましたでしょうか?

あとは、ご自宅の外壁のデザインや建材・外壁の種類などによっても色の選び方、仕上げの風合いも変わってきますので、もし相談だけでもしてみようかなと思った方は、下のお問い合わせフォームから、メールで送って頂ければ対応させて頂きますので、お問い合わせのほどよろしくお願い致します。


株式会社 長谷川塗装工業

東京都羽村市を中心に八王子市、福生市、立川市、昭島市、あきる野市などの西多摩地域で唯一の超耐久4回塗りを基本に、職人が直接手掛ける正規施工の屋根塗装、外壁塗装で安心の15年サイクルを提供し大切なお家をお守りします!

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