お疲れ様です!
東京都羽村市を中心に八王子市、福生市、立川市、昭島市、あきる野市などの西多摩地域で唯一、超耐久4回塗りの屋根塗装、外壁塗装で安心出来る住まい作りを基本に、楽しいアートペイントでの一生の思い出作りから壁紙(クロス)の上からの塗装なども行っています!
(株)長谷川塗装工業のかやたいです!
最近、色々な観点から考えさせられ、感じることが多いのですが、その中で共通して頭に浮かぶのが
『本当の意味での本物の仕事とは』
というテーマに辿り着きます。
私自身は、どんな形態の商売があっても構わないと思います。
日用品に例えた場合
100均のような価格、品質の物からホームセンター、高級店に至るまで、使用用途、価格、品質の振り幅はピンキリだと思います。
価格帯、品質、コスパ様々な観点から選ぶのはお客様なので、押し売りさえしなければどんな価格帯の商売があって良いと思います☝️
しかし、我々塗装屋などは、物の品質を手に取り、質感を確かめてから購入出来る有形物の商売とは真逆の無形物です。
職人として、技術力としてどれだけ信頼してもらえるかが勝負になってくるところから、非常に線引きが難しい所があります。
口先だけの勝負が得意な人なら契約に至るまで苦労しないでしょう。
その後のアフターフォローする気のない人なら容易に契約させてしまうでしょう。
・お客様が本当に望んでいることはな
にか
・職人としての技術力に対しての対価
として貰える線引きはどのレベルの
技術力なのか
など他にもたくさんのポイントがありますが、一体どこまで考え、結果を形として示せるかの勝負を『職人としての仕事』として捉え、お客様と対峙するかはとても重要なことだと個人的には大事にしています。
このままいくと止まらなくなりそうなので、この辺でやめておきます。笑
0コメント