お疲れ様です!
東京都羽村市を中心に八王子市、福生市、立川市、昭島市、あきる野市などの西多摩地域で唯一、超耐久4回塗りの屋根塗装、外壁塗装で安心出来る住まい作りを基本に、楽しいアートペイントでの一生の思い出作りから壁紙(クロス)の上からの塗装なども行っています!
(株)長谷川塗装工業のかやたいです!
よくお客様から聞くことですが、ある程度、塗装時期を迎えてくるとやたら塗装工事の営業がきたり、チラシがしつこく投函される…
というお話をよく聞きます。
もちろん、しつこいと感じられればお客様からしても頼みたいという気持ちは生まれてきません。
ですが、いざどこかに頼もうと思っていても
・どこに頼めばいいの?
・たくさんあり過ぎてわからない…
などの壁にぶつかることと思います。
そうなんですよね。
塗装工事を行なう会社は今や星の数ほどあり、どこに頼めば良いか見分けるのは至難の業です。
その中でも、いくつか目星を付けて見積もりの依頼をお願いすると思います。
その場合、もちろん営業マンや担当者といった人間が訪れることになると思います。
ここで、相手の嘘や見栄を見抜く方法としていくつかご紹介致します。
まず一つ目は
『安心してください!大丈夫です!』
というワードを頻繁に言葉にする方には用心してください。
既存の塗膜状態などをしっかり見ず、簡単に塗れば大丈夫と考えている可能性が高いです。
このようなタイプは、表面上のことしか考えていないので、作業途中でなにか不具合が起きる度に追加費用を要求される懸念もあります。
2つ目は、
『全力で!精一杯!』
などといった抽象的な表現がやたら多く、核心的な発言が少ない場合も1つ目同様に、既存状態よりも、契約さえ取れればという浅はかな考えが強い可能性が高いので、こちらもご用心ください。
3つ目は、
『目が泳いだり、会社や上の指示に責任をなすりつける』
これは、比較的見抜きやすいポイントかなと思います。
会話する際、目が泳いでいるタイプは完全に怪しいですよね。
会社や上の指示に責任をなすりつけるというのは
塗料について
『なんでこの塗料なんですか?』
『この金額は何故この金額なんですか?』
などといった、少し突っ込んだ質問に対し
『会社の決まりとしてこの塗料を選定しています』
『上司からこのプランが良いと強く言われ…』
などのような、あくまで自分には責任が無いんですよ?というような言い回しをするタイプは、基本的に施工はしない、塗装についての知識は無い、責任を負いたくないといった無責任なタイプなので、このようなタイプに施工を依頼した場合、お客様の意向や要望が現場の作業員に行き届かず、意向や要望の不一致、手抜き作業に繋がる率がかなり上がります。
今回は、比較的出会いやすい場面を想定し、この3つを例に挙げてみました。
他にも、色々見分ける方法はあるので、もし、気になる方はお気軽にご相談ください!
ご相談お待ちしております。
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